重要:よく陥るミス

サムネイルを制作するなかでよく陥るミスを解説します。

副業太郎も未だにミスしますが・・・
①おしゃれなサムネ≠視聴されるサムネ
②制作者の主観が強いサムネ≠視聴されるサムネ
ということです。

目次

① おしゃれなサムネ ≠ 視聴されるサムネ

デザイン性、色使いなど雰囲気があってお洒落なサムネを作ると再生回数が伸びると思ってしまいがちですが、残念ながらそんなことはありません。

お洒落なサムネイル=見にくい、面白くない

というケースがほとんどです。
勿論ジャンル(女性のメイク、料理等)によってはオシャレさが必要はなってきますが、副業などのビジネス系ではあまり必要ありません。

ここで大事なのはリサーチです。
参入ジャンルのリサーチの結果、お洒落なサムネイルが再生されているのであればお洒落なサムネイルは正解です。しかし、「稼ぐ」「激ヤバ」「激安」のように少し下品な言葉や淡い色よりも原色を使った下品なサムネイルの方が再生されているジャンルなのであれば、お洒落なサムネイルは不正解です。

お洒落なサムネではなく、あくまでも「再生回数が伸びた実績のあるサムネ」を参考にしてください。
根拠があるサムネイル制作をしないと、再現性が高くなりません。つまり高確率で再生回数が伸びるサムネイルが制作できないです。
※残念ながら「絶対」のびるという魔法はありません。

② 制作者の主観が強いサムネ ≠ 視聴されるサムネ

副業太郎の失敗作を2つ挙げます。これらはサムネイルを失敗した良い例です。

1,インパクトを狙いすぎたケース

こちらはゾンビを使うとインパクトがあって面白いから伸びる!という副業太郎の「面白い」を視聴者に押し付けた形です。視聴者の反応は気味が悪い、見たくないというものでした。

2,これで伝わると思ったのに…

こちらは【平凡な郵便配達員の画像でこんなに稼げる】ということを「矢印」1つで伝えようとしました。
結果、伝わっていないです。
これは副業太郎の「伝わるだろう」「伝わってくれ」「分かるよね?」という希望、期待という主観が入っています。

これら二つに言えるのは、過去の実績、データから導き出した「伸びたパターン」から逸脱して、自分自身の主観を押し付ける形になっているというのが問題です。

【重要】サムネイル制作は「客観」が命


サムネイル制作では
「主観」
ではなく
「客観」
が大事です。

「客観」=根拠=過去の成功事例=リサーチ

これが大事です!

特に初心者、チャンネル初期のパワーが無い時ほど、成功者を参考にしましょう!

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